会社概要
モリキン通商株式会社
- 会社名：モリキン通商株式会社
- 本店所在地：神奈川県横浜市中区住吉町六丁目69番地馬車道STビル7F
- 設立年月日：令和6年1月9日
- 資本金の額：金600万円
- 代表取締役：叶鑫浩
最新のトピックス
佛山新工場の建設イメージ図
MORIKINは、自動車内装材の研究・開発・生産・販売を手がける専門メーカーで、世界の自動車メーカーに高性能な防音・防振ソリューションを提供することをミッションとしています。 2001年の設立以来、上海・蘇州・東莞・武漢・佛山を拠点に生産体制を整え、さらなるグローバルマーケットへの展開を進めています。
MORIKINは、先進的な自動化生産ラインと専門開発チーム、そして厳格な品質管理体制を整え、HONDA・日産・トヨタ・小鵬など、名だたる自動車ブランドと長期的なパートナーシップを築いています。常に「品質第一でイノベーションを推進sる」の理念を掲げ、従来のガソリン車から新エネルギー車に至るまで、材料技術の限界に挑みながらNVH（騒音・振動・音響快適性）性能の向上に取り組んでいます。
今後は、スマート製造と環境技術を基盤に、製品構造の継続的な最適化を図り、軽量化・高性能・環境配慮型素材を求める世界の自動車業界のニーズに応えてまいります。より高品質な製品とサービスを通じて、持続可能なグリーンモビリティの新時代を支えていきます。
数字で見るMORIKIN
自動車内装材業界のリーディングカンパニーとなる
私たちは自動車内装材業界のリーディングカンパニーとして、全社で常に優れた品質と顧客満足の実現を目指しています。また、規律ある管理と継続的な改善を行い、製品の革新と持続的な成長を追求してまいります。
2001.3
上海MORIKIN設立、同年生産開始。
2007.3
東莞MORIKIN設立、熱可塑性フェルトがHONDAの品質認証を取得し、同年量産開始。
2009.11
江蘇工場稼働開始、エアコン防音材を日本およびヨーロッパへ輸出。
2012.4 – 2016.3
マッドガードやアンダーカバー用素材の開発を開始し、HONDAと日産の品質認証を取得。
また、トランク左右側の内装材開発において技術的なブレイクスルーを達成。
2014.4
武漢工場稼働開始、マッドガードおよびアンダーカバー用素材の量産を開始。
2019.1
東莞工場でトランク部品の量産を開始。これは、上海MORIKINが自動車内装材分野において新たなスタートを迎えたことを示す重要なマイルストーンとなる。
2020-2022
パンデミックの影響を受けながらも、「品質第一・顧客至上」の理念を堅持。
この期間中、複数の車種向けのホイールハウスカバーやアンダーカバー用素材の受注を獲得し、HONDA CR-Vのカーペット素材の量産を開始するなど、製品ラインを拡充。
さらに、3拠点において12本の生産ラインの更新、生産能力と品質を大幅に向上。
2022年初頭より、日産セントラ（轩逸）のトランク用素材を輸出開始。
2023-2024
広汽Aion、トランシュ、Xpeng（小鹏）などの新エネルギープロジェクトの立ち上げと量産に伴い、製品ラインと売上が着実に成長。
また、佛山新工場の準備を進め、会社のKPIに向けて順調に前進。
2025年には、車種向けの関連素材を輸出予定。